Wired Ham Net (ワイアド・ハム・ネット)はかつてのHAMの楽しさを取り戻すことを目的に設立されました。HAM人口は激減していますが、インターネットとの融合でHAMはまだまだ面白くなります。


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Wired Ham Net の概要

はじめにWired Ham Net の概要をお知らせすることで私たちが目指しているものをご理解いただきたいと思います。

局全体の構成

アー0クヒルズ
メンバーは全て1エリアに居住していますが、局は2エリアに設置してリモート局として運用しています。

各システムの説明

Buildings
メンバーの多くがいわゆるIT/通信の仕事をしているため、必要以上に凝った作りになっていくかもしれません。

安全に運営するための機能

夕焼け
コンピュータはさほど信頼性の高いものではありません。そのような要素を含むからこそフェイルセイフ設計です。

メンバー

ロボット
面白いことならなんでもやってみようというメンバーです。YLもいますが写真はNGとのことです。

 


近頃のアマチュア無線はつまらなくなったと思いませんか?

電波利用の初期はプロはいなかったのでみんなアマチュアでした。しかしプロが出てきてからもアマチュアの先進的な実験で無線の世界は広がってきました。これらの人々の業績をたたえこれからも同様の貢献を期待して貴重な資源である電波をアマチュアのために確保してもらっているのだと思います。日本でも私たちの先輩はその期待に応えてアマチュア無線で培った知識、手法で現在の日本をエレクトロニクス大国に押し上げました。それは鉄腕アトムに熱中した少年達がやがて日本のロボット技術を進めて文化のレベルにまで高めたことに通じると思います。

ひるがえって今の日本のアマチュア無線界を眺めてみると、先人達の作った道をたどっていると言えるでしょうか?携帯電話とインターネットの普及を言い訳に現状に甘んじているとしか見えません。微弱電波しか許されていないコミュニティFM放送局がその存在を認知されている時に、その何百倍、何千倍の出力を許されている私たちがその後塵を拝することすらできないのならば存在意義を問われても仕方がありません。

私たちのメンバーのほとんどは通信業界あるいはITの世界に身を置いています。そうです、アマチュア無線を衰退させたとされる側に属しています。しかしこれらはアマチュア無線と両立できないものではなく、むしろ通信業者が使用している周波数、出力とほぼ同等のものを自由にできるすばらしい立場にあると言えるのではないのでしょうか?町工場や学生が作った衛星が軌道を回っている時代にタクシー無線ごっこに興じているだけではつまらないではありませんか。

せっかく面白いことを合法的にできるのですから、どんどんやりましょう!賛同して下さる方のご参加をお待ちしています。

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